このページの内容(テキストや動画を含む)について、無断でコピーしたり商業的に利用したりすることを禁じます。引用の際は、必ず出典を明らかにしてください。
教科指導の場で認知カウンセリングを実践する場合の、全体の流れや具体的な技法、大切にする考え方、育てる力、研修のための事例検討などの解説部分を抜粋しました。
心理カウンセリングと認知カウンセリングのちがいをわかりやすく説明すると共に、初期の心理学が扱ったテーマや実験手法、理論を紹介しながら基礎理論を学びます。「貯蔵庫モデル」「処理水準説」「行動主義」「認知主義」から1960年代以降コンピュータの発達と共に生まれた認知心理学の流れを紹介しています。
学習相談などで、認知カウンセリングを始める場合の、基本的な流れを解説します。
認知カウンセリングで用いられる、基本的な6つの技法について実際の指導場面を使いながら解説します。
「理解を大切にした学習」とは具体的にどういうことなのか、理科の場合の例をあげて解説します。
「理解を大切にした学習」とは具体的にどういうことなのか、日本史の例をあげて学習方法を解説します。
「理解を大切にした学習」を育てるにはどうすればいいか、具体的な指導方法をあげて解説します。
「学力」と共に「学ぶ力」を育てるにはどうすればいいか、具体的な指導方法をあげて解説します。
「反復しかない」と思われている学習についても、効果的に学習できる方法があると「漢字」を例に解説します。
「反復しかない」と思われている学習についても、効果的に学習できる方法があると「計算」を例に解説します。
「反復しかない」と思われている学習についても、効果的に学習できる方法があると「英単語」を例に解説します。
認知カウンセリングで大切な「ケース検討」について解説します。
認知カウンセリングで大切な「ケース検討」の方法を事例をあげながら解説します。
二次方程式の解の公式の問題を用いて、認知カウンセリングのケース検討のワークショップの様子。
二次方程式の解の公式の問題を用いて、認知カウンセリングのケース検討で一層深まるワークショップの様子。